こんにちわ、rentaltentsauna&kaisenhamayaki fu-gaの森田です。
朝晩かなり冷え込むようになりました。
こんな寒い日は、鍋が恋しくなりますよね~(^^)/
今日は鍋を家族で囲んで一杯やりましょう~♪
ところで、最近サ飯と言う言葉をよく耳にします。
サ飯とは、サウナ後に食べるごはんのことで、通称「サ飯」と呼ばれています。
何故サ飯と呼ばれているのかは、定かではないですがサウナ後のごはんがとにかく美味しいということでサ飯と呼ばれているみたいです。
ちょっと気になったので、なぜ普段よく食べているごはんが、サウナ後は美味しいのか?
を調べてみました。
サウナの効果については下記の記事を見てください。
水風呂・外気浴で最高のリフレッシュ術
一般的に温泉施設(スーパー銭湯)には必ずといっていいほど、畳張りのやたらと広い大広間があって食事のできる環境が整っていますね。
普段食べているごはんなのにやたらと美味しく感じる瞬間があります。
しかも、色々ごはんのバリエーションがあり、ついつい食べ過ぎてしまします(;’∀’)
これは、お風呂やサウナで汗を掻いた後にお腹が空くことを想定しているんではないかと自分なりに思います。(あくまで、個人の意見です)
普段食べているごはんが、何倍も美味しく感じれるのはとてもいいことです。
これも、サウナ効果なのでしょう。
運動すればお腹が空くのと同様、サウナは運動と違い体は動かさないですが、大量の汗を掻きます。
サウナに入ると発汗によって、体から多くの水分や塩分が失われます。
また、サウナと水風呂に交互に入ることでエネルギーと糖分が消費され、運動した時と近い状態になります。
この結果、体内に不足した塩分や糖分を体が欲することで、いつも以上に味覚が研ぎ澄まされ、食べ物が美味しく感じられるようになるのです。
後、サウナの効果として内臓の調子を整えてくれる効果があるといわれています。
サウナに入ることで、全身の芯まであったまり、全身の血液の流れが良くなります。
血流が良くなることで、体の隅々まで栄養が行き渡り、食事に直接関わる「胃腸」の調子も整のいます。
サウナ後に私がよく食べるおススメのサウナ飯を紹介します。
私がよく行くサウナには、食事施設がないので帰り道でついつい焼き鳥の匂いにつられて買っちゃいます。
タレの焦げた匂いが食欲をそそりますよね。
焼き鳥の焼けるのを待っている時間は、多分1~2分だと思いますが1時間ぐらい待たされた気分になります(笑)
タレもいいですが、個人的には岩塩やニンニク塩焼きが好きです。
焼き鳥の場合は種類も色々あるので、味変できるところも魅力のポイントです。
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おでんも寒い時期は、恋しくなりますよね。
お汁だけでは、ちょっと物足りない。
みたいなときに、おでんが欲しくなりますよね。
私の、お店でもサウナ後はおでんが一番人気です。
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これも定番中の定番ラーメン。
サウナ後は、必ずといっていいほど食べられていますよね。
特に、今の時期なんか最高ですね。
体がサウナで温まり、帰り道少し体が冷えてきたときにラーメン屋に駆け込みたくなります。
僕は、純粋な中華そばが好きです。
少し物足りない感じがする方も多いと思いますが、少し冷えた体に醤油の味が胃をダイレクトに刺激します。
麺をすすり、最後にスープを飲み干す。
幸せを感じる瞬間です。
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うどんも定番中の定番ですね。
今からの時期、鍋のシメなんかにも会いますね。
僕はいつも、うどんは毎回ぶっかけ醤油(冷)にトッピング卵、竹輪決まってます。
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サ飯が美味しい理由を解説してきました。
サウナ後の食事やお酒は本当に美味しく、病みつきになります。
サウナ後の楽しみの一つでもある、サ飯皆さんも自分流のサ飯を発見してみてください。